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オフィス・テイクワン

オフィス・テイクワンは、学会運営に関するトータルサポートを行っている会社です。サポートする際は、主催者サイドの目線で力強く対応してくれます。
ここではオフィス・テイクワンの特徴や事例などについて紹介します。

オフィス・テイクワンの学会委託の特徴

企画の立案から相談が可能

すでに開催する内容が詳細に決まっている学会の運営サポートを依頼したいといったケースではなく、企画の立案から依頼したいといった相談も可能です。学会収支予算の策定にも対応してくれるので、特に初めての学会開催でどの程度の費用がかかるのかさえよくわからないといった場合も相談しやすいでしょう。

また、会場の選定も行ってくれるので、開催したい学会についてある程度まとまってはいるものの、どのような会場を選択すべきかわからず悩んでいるような場合にも向いています。

企画立案については主催者の立場に立って行ってくれるので、どのような学会にしたいのか希望や予算を伝えてみましょう。総合的な運営サポートだけではなく、部分的な業務の依頼も可能となっています。

事務局代行業務にも対応

オフィス・テイクワンは事務局代行業務にも対応しており、各種依頼状や案内状、礼状などの作成や発送を依頼することもできます。さらに、募金趣意書の策定、発送、募金応募管理も依頼できるので、学会開催にあたりやらなければならないことはたくさんあるものの手が回らないようなケースでも負担を抑えられるでしょう。

宿泊や交通手配に関する相談もできる

特に遠方のお客様を招く場合、よく考えなければならないこととして宿泊や交通に関する問題が挙げられます。オフィス・テイクワンでは、宿泊用交通の手配にも対応しているのが魅力です。

また、海外のお客様を招くケースでは、ビザの申請や報酬の免措置税申請まで行ってくれます。

オフィス・テイクワンの学会委託の事例

医学の分野に関する学会運営をサポート

オフィス・テイクワンで対応しているのは、医学の分野における学術会議の運営です。これまでに、全国で多くの学会をサポートしてきました。

オフィス・テイクワンのホームページ上では、1998年からの実績が紹介されており、その数は豊富です。学会の詳細については個別にWebページが用意されており、行ったプログラムや学会の案内などについて確認できます。

参照元:オフィス・テイクワン公式HP(https://www.cs-oto.com/society_2022.html)

ライブ配信・オンデマンド配信

ライブ配信・オンデマンド配信にも対応しています。Web開催についても多くの実績があるので、会場だけではなく、Webでも学会を配信したいと考えた場合にしっかりサポートしてくれるでしょう。

参照元:オフィス・テイクワン公式HP(https://www.cs-oto.com/society_2022.html)

まとめるとこんな学会にオススメ

オフィス・テイクワンは、医学学術会議運営のサポートに強みを持っている会社です。学会運営とはどうあるべきかを常に考えてサポートを行っています。

これまでの実績が非常に豊富な会社であるため、サポート実績数の多い会社を選択したいと考えている団体にオススメです。柔軟な対応をしてくれるので、相談したいことがいろいろあるようなケースにも向いているでしょう。

会社詳細

所在地 愛知県名古屋市東区東桜1-10-9 栄プラザビル4B
電話番号 052-508-8510
公式HP https://www.cs-oto.com/
規模と目的別に選ぶ
学会委託代行会社3選
 

学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)

[小中規模向け]~2000名
限られた予算内で
委託したい
コームラ
コームラ
引用元:コームラ公式HP(https://k-gakkai.com/)
特 徴
  • 大会の運営から開催まで小中規模学会に精通した自社スタッフが伴走
  • 必要なサービスを予算に合わせて最大限の対応を提案
  • 医学、歯学、薬学の学会にて大会の運営事務局の実績あり
  •    
[中大規模向け]~10000名
継続的に
拡大していきたい
創文
創 文
引用元:創文公式HP(https://www.soubun.com/)
特 徴
  • 法人化サポートも対応可能で学会の拡大を支援
  • 80年の実績とノウハウを元に提供
  • 会員・会計管理等の煩雑な業務も代行可能
[大規模向け]10000名以上
大規模な国際大会を
開催したい
JCS
JCS
引用元:JCS公式HP(https://www.convention.co.jp/)
特 徴
  • 180カ国が参加する国際会議や約2万人が参加する大規模大会の実績を誇る
  • ISO20121を取得し学術大会の品質を確保
  • 政府系会合や国際学会などもプロデュース