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あゆみコーポレーション

このページでは、あゆみコーポレーションが行う学会委託業務について紹介しています。各種システムを自社開発し、小~大規模までさまざま学会委託に対応するあゆみコーポレーション。サービスの特徴や事例をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

あゆみコーポレーションの学会委託の特徴

小規模~大規模な学会に対応

大阪に本社を置くあゆみコーポレーションは、学協会・団体の事務局代行のほか、コンベンション業務委託を行う会社。さまざまなニーズに合わせて業務運営の効率化、経費削減を実現してくれます。

100名規模の研修会から10,000名を超える大規模な学会まで、シーンに合わせて利用可能。経験豊かな担当者が学会成功に導いてくれます。

各種システムを自社開発している

あゆみコーポレーションでは、学会運営にまつわるさまざまなシステムを自社開発しており、団体の要望に合ったカスタマイズを行うことが可能です。

例えば、学会参加に必要な受講証の発行・管理や各セッションへの質問受付、アンケートなどの管理も可能。演題登録や動画配信システムなどのwebシステムを一元化することにより、スムーズな企画・運営を実現してくれます。

経費削減が期待できる

学会委託は、情報・業務の一元化による効率アップを図るほか、繁閑に応じた柔軟な人員配置で経費を大幅に削減することも期待できます。事務所の維持費や人件費など、運営に必要な固定費を変動費化することで、本来の事業に必要な時間や予算を保ちつつ、さらに安定した事業展開を目指すことができるでしょう。

あゆみコーポレーションの学会委託の事例

医学系のコンベンション業務に実績あり

あゆみコーポレーションでは、日本緩和医療学会の学術大会や、日本CNS看護学会、日本がん看護学会学術集会など、医学系の学会運営に多数の実績を持っています。

開催地は大阪や神戸など近畿地方をはじめ、東京や神奈川などの関東圏にも対応。また、近年増えつつあるweb学会の開催実績も多数あります。

そのほかの業務実績

コンベンション業務のほかにも会員データ保守管理業務や、会費請求・受領業務、各種問合せ窓口補助業務など、運営に必要な事務代行を一貫して請け負っており、コンベンション業務と一緒に事務局代行を依頼している団体が多いようです。

契約後20年以上にわたって事務局代行を請け負っているところもあり、団体との信頼関係を重視した、きめ細かなサポートを提供しています。

(※)参照元:あゆみコーポレーション(https://a-youme.jp/out/result.html)

まとめるとこんな学会にオススメ

事務局代行まで一貫して委託したい団体におすすめ

自社開発によるシステムの一元化により、スムーズな企画運営を実現しているあゆみコーポレーションの学会委託。医学系の団体に幅広く利用されており、長いところでは20年以上の付き合いがあるようです。信頼関係を重視した長い付き合いができる委託先をお探しの方は、ぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

また、導入メリットのひとつに、運営にかかる経費削減が挙げられます。そのため、繁閑の人員配置でお困りの団体にもおすすめです。

会社詳細

所在地 大阪府大阪市西区土佐堀1-4-8 日栄ビル703A
電話番号 06-6441-4918
公式HP https://a-youme.jp/profile/index.html
規模と目的別に選ぶ
学会委託代行会社3選
 

学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)

[小中規模向け]~2000名
限られた予算内で
委託したい
コームラ
コームラ
引用元:コームラ公式HP(https://k-gakkai.com/)
特 徴
  • 大会の運営から開催まで小中規模学会に精通した自社スタッフが伴走
  • 必要なサービスを予算に合わせて最大限の対応を提案
  • 医学、歯学、薬学の学会にて大会の運営事務局の実績あり
  •    
[中大規模向け]~10000名
継続的に
拡大していきたい
創文
創 文
引用元:創文公式HP(https://www.soubun.com/)
特 徴
  • 法人化サポートも対応可能で学会の拡大を支援
  • 80年の実績とノウハウを元に提供
  • 会員・会計管理等の煩雑な業務も代行可能
[大規模向け]10000名以上
大規模な国際大会を
開催したい
JCS
JCS
引用元:JCS公式HP(https://www.convention.co.jp/)
特 徴
  • 180カ国が参加する国際会議や約2万人が参加する大規模大会の実績を誇る
  • ISO20121を取得し学術大会の品質を確保
  • 政府系会合や国際学会などもプロデュース