このページでは、学会委託事業を行うJCSのサービスについて紹介しています。
国際会議や学術集会のコンベンションに多数の実績を持つJCSの特徴や、学会委託の事例についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
JCS(日本コンベンションサービス株式会社)は、1967年に創立した国内で初めてのコンベンション運営会社。創立以来、国際会議や学術集会の企画・運営、事務局代行をはじめ、さまざまな事業を展開しています。
半世紀にわたり国内外の学会・研究会のサポートをしてきたことから、学会の計画・誘致、開催までスムーズに行ってくれるでしょう。数々の実績をもとに、分野に合わせた適切な方法をプロデュースしてくれます。
JCSは、会議・イベント運営におけるサステナビリティに関するマネジメントシステム要求事項を定めた国際規格「ISO20121」を、2012年に日本で初めて取得。ISO20121認証の仕組みを活用した会議・イベントの開催を実現しています。
こうした認証を取得している企業に委託することで、主催者側にとっても会議・イベントの付加価値向上につなげることができるでしょう。さらに、国際会議運営の専門会社として初めて、女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定を取得しているのも大きな特徴です。
(※)参照元:JCS(https://www.convention.co.jp/news/detail/contents_type=12&id=90)国際会議や学術集会の運営サポートの一環として議事録や文字起こしサービスにも対応するJCSでは、文字起こしやテープ起こし、サマリー作成に役立つ「MOJIMOJIくん」を運営しています。
「MOJIMOJIくん」は、国際会議や医学学会などの専門的な会議や、政治経済、医学、製薬、スポーツ、文化など分野を問わず活用できるのが特徴。専門分野に強いライター人材を保有しており、スピーディーな納品で高品質な議事録作成を実現しています。
JCSでは、日本外科学会定期学術集会において17会場を同時並行する「ライブストリーミング配信」を設計し、オンラインによる学術集会を開催。これにより、約2万人を超える関係者がネット経由で学会に参加することに成功しています。時代や環境の変化に柔軟に対応し、ニーズに合わせた学会開催を実現しています。
現地とwebを融合させたハイブリッド学術総会
日本脳神経外科コングレス総会の活用シーンでは、現地とwebを融合させた学術総会を金沢で開催。約5,000名の関係者が現地とオンラインで参加し、有意義な集会を実現しています。
(※)参照元:日本コンベンションサービス(https://www.convention.co.jp/result/)事例でも紹介したように、医学系の学術集会での実績が豊富なことから、JCSでは医学系学会の運営サポートを大きな柱としているのが特徴です。学会開催はもちろん、事務局運営の代行・アウトソーシングにも対応しており、幅広いサービスを活用することができるでしょう。
また、「ISO20121認証」を取得していることから、サステナビリティに配慮した学会開催を企画・実現してくれるのも強みだといえます。
このサイトでは、おすすめの学会運営代行会社を3社、規模と目的別に紹介しています。
限られた予算で成功させたいのか、大規模な学会を開催したいのか?あなたに合った代行会社を選びましょう。
所在地 | 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル18F |
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電話番号 | 記載なし |
公式HP | https://www.convention.co.jp/ |
学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)