このページでは、学会委託を行うセカンドについて紹介しています。
年間60以上の学会事務局運営をサポートし、豊富な実績を持つセカンド。運営委託の特徴や、事例について調査してみました。学会運営をどこかに委託しようとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
熊本市に拠点を置く株式会社セカンドは、創業以来15年にわたり、学会事務局運営をサポートしてきた運営委託会社。これまでに1,000以上もの学会に利用されており、年間60を超える学会運営を行っています。
その豊富な実績から、学会の特色に合った的確な運用アドバイスや支援サービスを提供してくれます。リアル開催のほか、web会議の設営代行も可能。現地開催からの急な変更にも迅速に対応してくれます。
これまでに、セカンドが選ばれてきた理由のひとつに、すべての学会準備をオンラインでサポートしてきたことが挙げられます。オンラインでやりとりすることで、必要な各種業務をリアルタイムでサポートできるのが強み。また、デザインやサイト制作、抄録編集など各業務をすべて自社で制作し、他の業者をはさまないことでよりスピード感のある対応を実現しています。
学会準備のなかでも重要な業務である抄録作成は、演題登録されたデータから自動で組版編集することができ、スムーズな運用を実現。編集のプロが学会誌に適したスタイルの抄録組版を提案し、訴求力のある美しい仕上がりが期待できるのもポイント。
校了後は本社工場で徹底した品質管理のもと印刷・製本を行います。編集から印刷・製本まで一貫して請け負うため、外注による追加費用心配もありません。さらに、学会員や参加者への郵送代行まで行ってくれるという手厚いサポートを提供しているのもセカンドの強みです。
2022年6月には、日本温泉気候物理医学会が主催する学術総会を開催。こちらは会場、zoom配信・オンデマンド配信に対応したハイブリッド開催を実現しています。チラシやHP、参加証などデザインを統一し、学会テーマのコンセプトが伝わる成果物を提供しています。
2022年5月には、愛媛大学の教育学部によるコミュニケーションをテーマにした学術集会を開催。こちらは愛媛大学のキャンパスを会場にし、2日間にわたる講演会を開催しています。
(※)参照元:セカンド(https://secand.jp/site/wk_all.php)オンラインによる対応で、スピード感のある業務支援を行うセカンド。基本的な業務委託のほか、サイト制作や抄録の印刷・製本まで一貫したサービスを利用することができます。
web対応に問題がなく、リアルタイムでやりとりしたいと考える方におすすめです。また、現地開催のほかオンライン配信、ハイブリッド開催も可能なので、状況に応じて柔軟に開催方法を変えたい方にも選ばれています。
所在地 | 熊本県熊本市中央区水前寺4-39-11 |
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電話番号 | 096-382-7793 |
公式HP | https://secand.jp/ |
学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)