【PR】学会委託のハイブリッド開催について
中小規模な学会の業務代行に特化したワンストップサービスに定評があるコームラについてご紹介しています。
ハイブリッド開催とは
学会の自由度が高まるハイブリッド開催
ハイリッド開催とは、学術大会の会場へ足を運ぶリアルイベントと、WEB上で参加するオンラインイベントを組み合わせた開催形式のことを指します。オンライン型の利便性と来場型の臨場感、それぞれの利点を同時に活かせることで、自由度も高まり、新たな価値観のある情報を参加者に提供することができるようになります。
ハイブリッド開催のメリット
オンラインとリアルそれぞれの強みを同時に活かせる
インターネットに接続できる環境があれば、時間や場所に制約されずに遠隔地からも参加できるのがハイブリッド開催のメリットです。さらに、参加者の都合にあわせて、会場に来場することもオンラインで参加することも自由に選べるハイブリッド開催なら、主催者と参加者だけでなく、参加者同士のコミュニケーションもより活性化されます。
また、参加者自身の状況に合わせた参加方法を選択できるため、学術発表会の満足度が向上します。会場へ足を運ぶ参加者が減り、ウィルスの感染リスクも低減。緊急事態が起きた場合でもどちらかの開催に切り替えられるなどの利点もあります。
ハイブリッド開催の注意点
来場型開催に比べて複雑になる運営
リモートワークも増えてきている2020年以降、学会などでもオンライン化が進みました。そして、最近では「ハイブリッド開催」が注目されています。ハイブリッド開催では、オンラインで参加者と現地の参加者に分かれるため、運営や管理が複雑になります。学会運営の負担を減らすためには、こうした運営環境を一括で管理できるツールを導入するか、ノウハウのある代行会社に委託することがオススメでしょう。
中小規模の学会に特化して学術大会を成功へ導くコームラ
参加者全員が臨場感を得られる学術大会を提供
全員が同じ空間にいないハイブリッド開催では、臨場感を出しにくくなったり、情報がインプットできなくなるケースもあります。コームラでは中小規模学会の学術大会でWeb開催175大会、ライブ配信、オンデマンド配信でも豊富な実績を持っているため、音声・カメラワークの調整・配信に必要な機材の完備など、オンラインとリアルイベント参加方法を問わず、全員が満足できる学術大会を提供します。
学会運営に必要な業務を専門スタッフが対応
コームラでは、数名から数千名までの小中規模の学会に特化しているから、実績とノウハウを持つ専門スタッフがサポート。自社内に制作スタッフを持ち、至急の依頼にも柔軟に対応します。
小中規模学会に特化。さまざまな業務を予算に合わせて対応
小中規模の学会の学術大会では、予算が足りなく運営を業者へ委託できないことも多く、印刷物や会場設営などの業者を個別に選定するだけでも大変な労力です。中小規模の学会に特化したコームラなら煩雑なやり取りは不要。
一部分だけの委託も可能だから、委託したい内容をヒアリングした後、予算に合わせて必要な業務だけを依頼できます。
コームラの学会委託の事例
第67回中部日本生理学会
2020年10月16〜20日にWeb上で開催された第67回中部日本生理学会をサポート。
Web開催のホームページ制作、発表データの収集業務、印刷物の制作及び発送業務のほか、映像機器設営、Web配信などの大会運営サポートも行いました。
第8回日本小児診療多職種研究会
2020年2月1〜2日に静岡県立大学短期大学部にて開催された第8回日本小児診療多職種研究会をサポート。約580名が来場しました。
第8回日本小児診療多職種研究会のホームページ制作、ポスターやチラシ、参加証などの印刷物の制作、演題登録システムの制作、会場設営、企業ブースの設営のサポートを行いました。
コームラの会社情報
会社名 | 株式会社コームラ |
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所在地 | 岐阜県岐阜市三輪ぷりんとぴあ3 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
電話番号 | 058-229-5858 |
URL | https://www.kohmura.co.jp/ |