学会や業界団体だけでなく公益法人まで幅広く対応している国際文献社。事務局機能の強化や事業活動など、さまざまな支援の中からニーズに合わせた適切な対応で学会活動に貢献することを目指している会社です。
国際文献社では、ITを戦略的に活用して事業推進基盤の構築や見直しを総合的にサポート。会員管理システムや高機能メール配信システムなど、国際文献社ならではのITシステムを導入することで情報発信力を強化できます。
日本ネットワークセキュリティ協会の分析結果によると、個人情報の漏えいの原因の多くは内部からのもので占められているそうです。しかし、外部からの攻撃を受ける場合もあり、対策を講じるのも容易ではありません。国際文献社では、担当者全員がJPAC認定CPA(個人情報取扱従事者資格)取得して学会の個人情報保護の対策に努めています。
学会の財政に直結する学会費の徴収率。学会費の回収で苦労している方も多いのではないでしょうか。国際文献社の学会委託による会費徴収率は平均90%以上。独自に開発した会員管理システムによる情報の一元管理を行うことで会費徴収率の向上を実現させています。
公式HPに記載はありませんでした。
年間100件以上もの開催支援を行っている国際文献社では国際会議の支援にも対応。専用のホームページの運用をはじめ、会期終了後も学会のホームページにアーカイブとして活用できるサービスも行っているようです。また、独自に開発した会員管理システムによる学会情報の一元管理を行い、効果的な運用をサポートします。
このサイトでは、おすすめの学会運営代行会社を3社、規模と目的別に紹介しています。
限られた予算で成功させたいのか、大規模な学会を開催したいのか?あなたに合った代行会社を選びましょう。
所在地 | 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター |
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電話番号 | 03-6824-9360 |
公式HP | https://bunken.co.jp/ |
学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)