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アステム

アステムでは、学会主催者がより効率的に、低コストで充実した学会開催ができるようにさまざまなサービスを提供しています。本記事では、アステムの学会業務代行サービスの特徴や事例などを紹介します。

アステムの学会委託の特徴

学会の開催内容に応じた企画を立案

アステムではさまざまな学会の業務代行を提供しています。学会のジャンルは実に幅広く、それぞれに適した企画を立案するのは、主催者側でも頭を悩ませるところです。アステムでは、これまでに多くの学会運営代行業務を提供してきた実績から、各々の学会がより充実できるような企画の立案を得意としています。

学会後のイベントサポートにも対応

学会が終わったあとに、パネリストなどを招いてディナーパーティーを開催する、学会で軽食をふるまうといったケースも少なくありません。アステムでは、ケータリングサービスやディナーパーティーの手配や準備の代行にも対応しています。さらにパーティー中に盛り込むアトラクションの企画や提供も行うなど、参加者が最後まで学会を楽しめるように主催者をサポートします。

低コストでの学会業務委託が可能

学会業務委託を依頼するとなると、大きな費用が必要だと考えると思われます。実際に、学会業務委託の専門業者に依頼をすると、コストがかなりかかってしまうことがあるようです。しかしアステムでは低コストでのサービス提供を行っており、専門業者に依頼をする金額の3分の1で代行業務を依頼できたという主催者もいるようです。

「予算がないから大学院生と協力し合って乗り切ろう」という主催者も多いですが、その場合充実した学会を開催できないかもしれません。アステムなら無理のない予算で、より充実した学会の開催が可能です。

アステムの学会委託の事例

「TOKYOみみカレッジ」運営業務

2019年11月17日に、首都大学東京南大沢キャンパスで開催された「TOKYOみみカレッジ」の運営業務を代行しました。各種ブースに手話のできるスタッフを配置、通常は音声アナウンスで対応する情報をサインや看板の配置に切り替えるなど、随所に工夫を取り入れて参加者が楽しめる企画を実施しました。

参照元:アステム(https://www.astem-co.co.jp/works/「tokyoみみカレッジ」運営業務-2/)

「日本経済学会 2020年度春季大会」開催業務

2020年5月30日から31日にかけて、オンラインで開催された「日本経済学会 2020年度春季大会」の運営業務代行を行いました。配信用特設サイトの解説から、当日の運営、アンケート集計などの事後作業まで、一連の業務代行に対応しました。

参照元:アステム(https://www.astem-co.co.jp/works/「日本経済学会-2020年度春季大会」開催業務/)

まとめるとこんな学会にオススメ

アステムの学会業務代行は、個性的なテーマの学会を開催する団体や、プラスアルファのサービスを求める団体におすすめです。学会開催後の二次会的な企画から運営を任せたい団体、体の不自由な人が積極的に参加できる学会を開催したいと考える団体にとって、アステムの学会業務代行は心強い存在となるはずです。また、低コストで充実した代行業務を依頼したいと希望する団体にもおすすめします。

会社詳細

所在地 大阪市北区東天満2-7-12
電話番号 06-6242-6681
公式HP https://www.astem-co.co.jp/
規模と目的別に選ぶ
学会委託代行会社3選
 

学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)

[小中規模向け]~2000名
限られた予算内で
委託したい
コームラ
コームラ
引用元:コームラ公式HP(https://k-gakkai.com/)
特 徴
  • 大会の運営から開催まで小中規模学会に精通した自社スタッフが伴走
  • 必要なサービスを予算に合わせて最大限の対応を提案
  • 医学、歯学、薬学の学会にて大会の運営事務局の実績あり
  •    
[中大規模向け]~10000名
継続的に
拡大していきたい
創文
創 文
引用元:創文公式HP(https://www.soubun.com/)
特 徴
  • 法人化サポートも対応可能で学会の拡大を支援
  • 80年の実績とノウハウを元に提供
  • 会員・会計管理等の煩雑な業務も代行可能
[大規模向け]10000名以上
大規模な国際大会を
開催したい
JCS
JCS
引用元:JCS公式HP(https://www.convention.co.jp/)
特 徴
  • 180カ国が参加する国際会議や約2万人が参加する大規模大会の実績を誇る
  • ISO20121を取得し学術大会の品質を確保
  • 政府系会合や国際学会などもプロデュース