学会委託の情報ナビ|gakutaku » 学会運営代行会社一覧 » マックスパート

マックスパート

このページでは、マックスパートが行う学会委託について紹介しています。

貸し会議室フクラシアをはじめ、バリエーション豊かな貸し会場を提供するマックスパート。学会委託の特徴や事例について調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

マックスパートの学会委託の特徴

貸し会場「フクラシア」

株式会社マックスパートでは、研修・会議に特化したホテルから生まれた新しいスタイルの貸し会議室「フクラシア」を運営しています。

こちらの貸し会議室は、ホテルが運営母体となり、ホテルマンとして教育を受けたスタッフによるホスピタリティを重視したおしゃれな貸し会議室。単なる場所の提供に留まらず、心のこもったおもてなしと快適な空間を提供しています。

配信事業にも強い

貸し会議室の提供を行うフクラシアでは、オンラインによる会議に対応した「フクラシア配信サポート」を行っているのが特徴。イベント当日の配信代行はもちろん、映像の収録・編集までワンストップでサポートしてくれます。

状況により、オンライン・リアルを合わせたハイブリッド開催も可能。担当コーディネーターが案件ごとについてくれるので、小規模〜大規模まで、シーンに応じた学会開催を提案・成功に導いてくれます。

明確な料金設定

会議室のレンタルは収容人数や貸し時間によってさまざまなプランに対応しています。東京ステーションではタイプ別に10種類の会議室があり、200名以上を収容できるイベントスペースまで完備しています。いずれの会議室も写真付きで明確な料金設定となっており、予算に応じたプランを選択することができます。

マックスパートの学会委託の事例

オンライン配信を活用したプラン

外務省では、フクラシアのライブ配信を利用したオンラインシンポジウムを開催。これまでにやむなく断念してきた各種のイベントを「オンライン」という形で実現することを目指しました。

担当者にとって初となるオンラインによる国際シンポジウムでは、構成図の提案など準備段階から念入りにサポート。配信に必要な機材をパックにしたスタンダードプランで、充実したサポートを受けることができるようです。

会場を利用したプラン

エンタメ系の企業では、フクラシアの会場を利用したプランで社員総会を実施。貸し会場をオンラインに繋ぎ、全国にある支店・営業所の社員が顔を合わせるイベントを開催しました。担当コーディネーターとの緻密な打ち合わせを重ね、何度もリハーサルを行い、無事開催へと導くことができました。

(※)参照元:フクラシア配信サポート(https://www.fukuracia.jp/online-service/case/)

まとめるとこんな学会にオススメ

配信によるイベント・学会開催をしたい団体や企業

マックスパートの学会委託は、フクラシア配信サポートを導入した配信代行と、貸し会議室の提供が大きな特徴。リアル、オンラインを組み合わせたハイブリッド開催にも対応しており、柔軟な対応を求める団体や企業におすすめです。

また、東京・大阪に拠点を置く方は貸し会場を利用することもできるので、よりニーズにあったプランを選ぶことができそうです。

会社詳細

所在地 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング15F
電話番号 03-6256-0101
公式HP https://www.fukuracia.jp/
規模と目的別に選ぶ
学会委託代行会社3選
 

学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)

[小中規模向け]~2000名
限られた予算内で
委託したい
コームラ
コームラ
引用元:コームラ公式HP(https://k-gakkai.com/)
特 徴
  • 大会の運営から開催まで小中規模学会に精通した自社スタッフが伴走
  • 必要なサービスを予算に合わせて最大限の対応を提案
  • 医学、歯学、薬学の学会にて大会の運営事務局の実績あり
  •    
[中大規模向け]~10000名
継続的に
拡大していきたい
創文
創 文
引用元:創文公式HP(https://www.soubun.com/)
特 徴
  • 法人化サポートも対応可能で学会の拡大を支援
  • 80年の実績とノウハウを元に提供
  • 会員・会計管理等の煩雑な業務も代行可能
[大規模向け]10000名以上
大規模な国際大会を
開催したい
JCS
JCS
引用元:JCS公式HP(https://www.convention.co.jp/)
特 徴
  • 180カ国が参加する国際会議や約2万人が参加する大規模大会の実績を誇る
  • ISO20121を取得し学術大会の品質を確保
  • 政府系会合や国際学会などもプロデュース