このページでは、一ツ橋印刷の学会委託について紹介しています。
創業から70年の実績を持ち、長年学会運営のサポートを行っている一ツ橋印刷。学会委託の特徴や事例について調べていますので、ぜひ参考にしてみてください。
一ツ橋印刷は、戦後まもない1945年に医学系出版物を専門とする印刷会社として、東京医学歯学専門学校の1室に誕生した歴史のある印刷会社。
学術研究のベストパートナーを目指し、最盛期には和文・欧文の字母4万本を揃える東京で唯一の医学書専門の印刷会社でもありました。そのようなノウハウを生かし、学会事務センターを設立、独自の事務局を持たない学会向けに、業務代行を請け負っています。
創業から半世紀以上の歴史を持ち、さまざまな学会サポートを行ってきた一ツ橋印刷では、独自の会員管理システムを導入した事務委託サービスを行っているのが特徴。
独自の管理システムでは、学会のジャンルを問わずさまざまな学会の会員管理に対応できるのがポイント。会費の納入状況や住所変更など、多岐にわたる会員情報を一元化しています。
医学系の印刷会社としての歴史を持つことから、学会誌の査読手続き・印刷業務にも強みを持つ一ツ橋印刷。学会の事務業務にまつわる査読~印刷までの作業もスムーズに対応してくれます。
採用証明書の発行や編集・査読委員の手配も可能です。こうした、学会開催に必要となる細かい業務まできちんとサポートしてくれる心強い存在です。
2021年6月の情報によると、これまでに15以上の団体の事務委託を受注した実績を持つようです。内訳は任意団体〜一般社団法人、特定非営利活動法人とさまざま。各案件には2人以上のスタッフが専属担当し、予算や納期などの要望に合わせて対応してくれます。
創業より70年以上の医学系学会業務に携わってきた一ツ橋印刷ですが、雑誌製作としても活動しており、年間50種類以上の雑誌製作を行っています。雑誌は学術集や論文集を主とし、医学系に強い一ツ橋印刷ならではの、専門性を追求した雑誌製作を行っているのが特徴です。
出版物の印刷から出発し、雑誌製作から学会事務業務まで、多岐にわたる活動を行っている一ツ橋印刷。創立以来、医学系の学術集会に長年携わっていたことから、医学系全般の学会に強みを持つ会社でもあります。
半世紀以上の歴史の中で培ってきたノウハウがあり、的確なアドバイスが期待できるでしょう。東京に拠点を置く団体であれば、直接事務局で話をすることも可能です。
このサイトでは、おすすめの学会運営代行会社を3社、規模と目的別に紹介しています。
限られた予算で成功させたいのか、大規模な学会を開催したいのか?あなたに合った代行会社を選びましょう。
所在地 | 東京都江東区深川2-4-11 |
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電話番号 | 03-5620-1950(プレス事業部)03-5620-1953(学会事務センター) |
公式HP | https://www.onebridge.co.jp/index.html |
学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)