グローバルプロデュースは、イベントの企画や制作、プロデュースなどを行っている会社です。本記事では、グローバルプロデュースの学会委託の特徴などについて解説します。
近年は直接会場に足を運ぶリアル型の学会だけではなく、オンラインを活用した学会も増えてきました。ですが、リアルとオンラインとでは異なる準備やノウハウが必要です。 グローバルプロデュースでは、これまでにリアルイベントはもちろんのこと、オンラインでのイベント開催実績もあります。
メタバースイベントのプロデュースなども行っている会社なので、オンラインの分野には非常に強いといえるでしょう。 オンラインでの開催に興味があるけれど、どのような形で取り組んでいけば良いのかわからないと悩んでいる場合にも向いています。
東京都に本社を構える会社ではありますが、学会委託については日本全国で対応しています。また、海外のイベントについても相談が可能です。
学会の開催を委託したものの、イメージと異なる仕上がりになってしまったとなると大変です。グローバルプロデュースでは、Why(目的)、What(内容)、When(日時)、Where(場所)、Who(対象)、How(手段)、How Much(予算)といったものを明確にし、イメージ作りを行っています。
特色のある学会を開催したいと考えてはいるものの、ノウハウの有無や予算が気になるところ。グローバルプロデュースは型破りな企画コンテンツにも柔軟に対応できる会社なので、気軽に相談してみましょう。
グローバルプロデュースでは、企画段階から当日の学会開催まで総合的に相談ができます。どういった形で開催したいのか具体的に伝えてみましょう。どういった効果や演出に対応しているのかについては、ホームページ上から確認できます。
学会委託の事例については紹介されていませんでしたが、カンファレンスの事例があったので紹介します。
参加者2,500名、東京のイベントホールで行われたカンファレンスリアルイベントです。700インチのワイドスクリーンを使用し、視覚に訴えかけるような形でイベントを行いました。他、スクリーン内の文字などでもインパクトを重視し、演出面にもこだわったカンファレンスイベントです。
グローバルプロデュースで主催したカンファレンスイベントの事例です。リアル参加が50名、オンライン参加が3,000名となるハイブリッド型のイベントです。 11台ものカメラを導入し、オンラインで参加して見ている方が飽きないようにカメラワークを工夫しました。
グローバルプロデュースでは、一貫して企画~制作、本番まで依頼可能です。そのため、学会を開催するのが初めてで何から手をつければ良いかわからないといった場合も総合的な相談ができます。主催者と一つのチームになって参加者と向き合ってくれるので、心強いパートナーを求めている団体や企業におすすめです。
所在地 | 東京都渋谷区神宮前1-15-5 |
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電話番号 | 03-5738-2117 |
公式HP | https://www.global-produce.jp/ |
学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)