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プロアクティブ

このページでは、学会委託事業を行うプロアクティブについて紹介しています。

学会・セミナー運営代行から、事務局代行まで、さまざまなニーズに対応するサービスを提供するプロアクティブ。サービスの特徴や事例についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

プロアクティブの学会委託の特徴

5,000件以上もの案件に携わってきた実績あり

2001年の創立以来、MICE(会議やイベント)の開催運営サポートに特化した事業を展開するプロアクティブ。学術集会や企業主催のセミナー、イベントの開催を中心に、5,000件以上(2022年6月調査時点)の案件に携わってきた実績豊富な会社です。

これらの実績で培ってきたノウハウをもとに、主催・参加者どちらにとっても満足度の高い充実したMICE開催を実現しています。本社は兵庫県にあることから、関西圏における関連業者とのパイプに強いのが特徴。企業や団体へ適切な運営サポートを提案します。

円滑な学会運営行なうために様々なシステムソリューションを提供

学術集会やセミナーにおける業務全般は、正確性や効率性のほかにも、参加者側へのホスピタリティが求められます。これらの課題をクリアするため、プロアクティブでは創業以来、IT技術を駆使したさまざまなソリューションを構築、提供した多彩なサポートプランを提供しています。

はじめての学会開催や、慣れない業務で不安を抱える企業にとって、心強いパートナーとなります。

QRコードで来場者の管理システムを構築

イベントリスクに備え、プロアクティブでは来場者管理システム「SGS」を使ったスムーズな当日スケジュールを実施しています。

例えば、来場・退場の状況をリアルタイムで確認したり、QRコードを導入して名前を記入することなく入場を可能にします。入場時の混雑を避けることで、スムーズなタイムスケジュールを実現、参加者にとっても快適な会場を提供します。

さらに、ワクチンパスポート(証明書)と来場管理の連携をすれば、更なるリスクヘッジにも対応。安心して参加できる環境作りを行うことで、主催者側の信頼性の向上や、付加価値向上につなげることができるでしょう。

プロアクティブの学会委託の事例

事例について、見つけることができませんでした。公式サイトによると、プロアクティブでは2001年の創業以来、15年以上にわたって学会や各種団体事務局の業務代行を担ってきた実績があり、50を超える団体の業務代行実績があるようです。

まとめるとこんな学会にオススメ

関西圏で委託会社をお探しの方

兵庫県に本社を置き、関西圏での学会委託実績が豊富なプロアクティブ。周辺の関連業者との連携も強く、テーマに沿った学会運営を実現してくれるでしょう。関西圏での活動が多い団体や企業は選択肢のひとつに入れておくのもいいでしょう。

もちろん、WEBシステムを導入しているので、日本全国リアルタイムでの対応も可能です。トータル代行から一部サポートまでフレキシブルに対応してくれるようなので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

このサイトでは、おすすめの学会運営代行会社を3社、規模と目的別に紹介しています。
限られた予算で成功させたいのか、大規模な学会を開催したいのか?あなたに合った代行会社を選びましょう。

会社詳細

所在地 兵庫県神戸市中央区京町83 三宮センチュリービル3F
電話番号 078-332-2505
公式HP https://www.pac.ne.jp/
規模と目的別に選ぶ
学会委託代行会社3選
 

学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)

[小中規模向け]~2000名
限られた予算内で
委託したい
コームラ
コームラ
引用元:コームラ公式HP(https://k-gakkai.com/)
特 徴
  • 大会の運営から開催まで小中規模学会に精通した自社スタッフが伴走
  • 必要なサービスを予算に合わせて最大限の対応を提案
  • 医学、歯学、薬学の学会にて大会の運営事務局の実績あり
  •    
[中大規模向け]~10000名
継続的に
拡大していきたい
創文
創 文
引用元:創文公式HP(https://www.soubun.com/)
特 徴
  • 法人化サポートも対応可能で学会の拡大を支援
  • 80年の実績とノウハウを元に提供
  • 会員・会計管理等の煩雑な業務も代行可能
[大規模向け]10000名以上
大規模な国際大会を
開催したい
JCS
JCS
引用元:JCS公式HP(https://www.convention.co.jp/)
特 徴
  • 180カ国が参加する国際会議や約2万人が参加する大規模大会の実績を誇る
  • ISO20121を取得し学術大会の品質を確保
  • 政府系会合や国際学会などもプロデュース