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プロコムインターナショナル

プロコムインターナショナルは、様々なスタイルのコンベンション開催をサポートしています。ユーザーのニーズに合った柔軟性のある対応を強みとしている会社です。ここでは、プロコムインターナショナルの特徴や学会委託の事例などについて解説します。

プロコムインターナショナルの学会委託の特徴

蓄積してきたノウハウを活かしてサポート

学術会議の他、インセンティブコンファレンス、セールスコンファレンスなど、コンベンションのスタイルによって必要な代行の知識・経験は異なります。

納得のいく学会につなげるためには、柔軟性のある対応が必要です。 プロコムインターナショナルは、ユーザーのニーズを的確に捉え、運営に反映する形で学会運営をサポートしています。これまでに学会運営に関する経験がない場合は一からサポートも可能です。

また、過去の学会でうまくいかないことがあったような場合は反省を活かしながら対応してもらえます。

事前準備から事後処理まで総合的に対応

事前準備では、目的に合わせた会場の推薦や、キャッシュフロー作成、出納管理なども行っています。また、募金活動の補助や各種委員会への対応なども含めて依頼可能です。

当日運営ではパーティケイタリングサービスやコーヒーサービスの設営・運営、レディースツアー、施設見学、各種観光ツアーの企画なども行ってくれます。 学会本部・事務局の運営では関係行政機関との折衝や関係申請書類作成・提出、ヒアリングを含む補助金申請まで行ってくれるので、学会開催にあたり必要になる細かいところまで依頼できるのが魅力です。

テープ転書にアンケート集計、各種礼状作成、発送など、自分たちで行おうとすると時間がかかったり人手が必要になったりすることもまとめてお願いできます。

オンラインでの学会にも対応可能

プロコムインターナショナルは、Web上でのオンライン学会にも対応しています。オンデマンド配信のほか、ライブ配信も対応できるため、オンライン学会の開催に興味がある場合も相談しやすいでしょう。

プロコムインターナショナルの学会委託の事例

数々の実績があります。以下は一例です。

  • 第22回日本成人先天性心疾患学会総会・学術集会
  • 第12回呼吸機能イメージング研究会学術集会
  • 第35回体液代謝管理研究会学術集会
  • 日医認定産業医研修会
  • 日仏ラウンドテーブル(エレクトロニクス)
  • 情報化月間記念国際シンポジウム
  • フォーラム:日米高度情報化社会
  • 日韓EC推進協議会ワークショップ&日韓政府ラウンドテーブル

参照元:プロコムインターナショナル
(https://www.procom-i.co.jp/results_convention.html)

まとめるとこんな学会にオススメ

実績豊富な会社にサポートしてほしい団体

プロコムインターナショナルは1994年の創立の会社であり、これまでに多くの国際会議・学会をサポートしてきました。そのため、実績を重視したい場合に向いているでしょう。

国内、国際学術会議運営のほか、医学会企画運営、展示会、式典、企業プロモーションセミナー、記者会見、さらにはWeb Conference(イベントインターネット配信)まで対応可能です。

会社詳細

所在地 東京都江東区有明三丁目6番地11 TFTビル東館9階
電話番号 03-5520-8821
公式HP https://www.procom-i.co.jp/
規模と目的別に選ぶ
学会委託代行会社3選
 

学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)

[小中規模向け]~2000名
限られた予算内で
委託したい
コームラ
コームラ
引用元:コームラ公式HP(https://k-gakkai.com/)
特 徴
  • 大会の運営から開催まで小中規模学会に精通した自社スタッフが伴走
  • 必要なサービスを予算に合わせて最大限の対応を提案
  • 医学、歯学、薬学の学会にて大会の運営事務局の実績あり
  •    
[中大規模向け]~10000名
継続的に
拡大していきたい
創文
創 文
引用元:創文公式HP(https://www.soubun.com/)
特 徴
  • 法人化サポートも対応可能で学会の拡大を支援
  • 80年の実績とノウハウを元に提供
  • 会員・会計管理等の煩雑な業務も代行可能
[大規模向け]10000名以上
大規模な国際大会を
開催したい
JCS
JCS
引用元:JCS公式HP(https://www.convention.co.jp/)
特 徴
  • 180カ国が参加する国際会議や約2万人が参加する大規模大会の実績を誇る
  • ISO20121を取得し学術大会の品質を確保
  • 政府系会合や国際学会などもプロデュース