「コンペックス」では、事務局代行業務を提供しています。代行業務のほかに、学会運営のサポートも幅広く提供している会社です。本記事では、コンペックスについて詳しくします。
コンペックスの事務局業務代行では、医学系学会の事務局運営に関する会員管理、役員や委員会のサポート、会計管理、各種認定管理や認定証の発行、主催セミナー開催など、幅広い業務代行を行います。これらの業務に加えて、カスタマー系の対応も代行してもらえるので、依頼者は学会運営がとても楽になります。
医師や医療関係者の各学会や団体などが主催する国際規模の学会は、事例や研究成果の発表、討論の場となるほか、参加者同士の交流を深める重要な機会です。コンペックスでは、これらの学会の運営も幅広くサポートしています。
大規模な大会から、研究会やセミナーといった比較的小規模のものまで、さまざまなタイプの会場・施設のプランニング、プロモーション、プログラム編成支援、参加者や予算管理などに対応可能。事前準備から学会終了まで、スケジューリングでのサポートを提供します。
コンペックスでは、学会業務代行や運営サポートのほかに、設立や周年記念といった行事や式典など、企業が目的に応じて関係者を集めて行なう会議やイベントの開催支援も行っています。
それぞれの目的に合わせたプランを提案するほか、これらのイベントやミーティングに必要な招待状やプログラム、出席された方へお渡しするオリジナル記念品などの企画・制作も行います。
日本遺伝子細胞治療学会は、基礎と臨床の連携により遺伝子治療に関する学際的研究を推進し、研究者の育成と真に有効な遺伝子治療の発展を図ると共に、人類の健康増進・福祉向上に寄与することを目的とした学会組織です。コンベックスでは、こちらの学会事務局業務代行を行っています。
(※)参考元:コンペック(http://www.convex.co.jp/convention/office.html)
日本受精着床学会は、1982年に「受精並びに着床に関する研究を推進して、生殖学の発展に寄与し、人類の幸福に貢献する」目的として発足しました。コンベックスは日本脊髄外科学会の学会事務局業務代行も行っています。
(※)参考元:コンペック(http://www.convex.co.jp/convention/office.html)
日本脊髄外科学会は、脊椎や脊髄、末梢神経外科に携わる脳神経外科医師を中心に、学術交流による研鑽をめざして昭和61年に発足しました。コンベックスは本学会の学会事務局業務代行も行っています。
(※)参考元:コンペック(http://www.convex.co.jp/convention/office.html)
コンペックスは事務局業務代行のほかに、学会の運営や制作物のサポートの実績が豊富な会社です。事務局業務代行に合わせて、学会誌の発行やシンポジウム開催など、幅広い活動の支援を求める学会におすすめだといえます。
このサイトでは、おすすめの学会運営代行会社を3社、規模と目的別に紹介しています。
限られた予算で成功させたいのか、大規模な学会を開催したいのか?あなたに合った代行会社を選びましょう。
所在地 | 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町7F |
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電話番号 | 03-3505-3355 |
公式HP | http://www.convex.co.jp/index.html |
学術大会の運用から、オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド開催まで、幅広く対応した3社について学会の規模と目的別に紹介します。(2022年6月調査時点)